最近このようなツイートをしました。
プログラミングを勉強してはいるが、転職する気はなくて
理由は
・頭脳労働
・納期カツカツ(仕様書変更あり)
・仕事が終わってからも考え続けられてしまう(ONとOFFの切り替えができない)という
どう考えても私に合っていない働き方で😇ただ、趣味として楽しむのはありなんじゃないかなと思う😊
— ソラ@心穏やかに生きる&妻大好き9年目 (@sorahana211k) March 2, 2021

・「頭脳労働」ってなに??
・他にも「労働」ってどんなものがあるの??
こういったことを考えている人のための記事です。

頭脳労働の他に、肉体労働と感情労働の3種類があります!(^^)!
本記事はHSPであるばっしーさんのツイートがきっかけで記事化しました(^^♪

どのツイートかは忘れてしまったのですが(;・∀・)(笑)
私なりの解釈と見解を示していきます(^^♪
抑えておきたい労働ポイント
冒頭でもお伝えしましたが、労働には3種類あります。

頭脳、肉体、感情ですね(^^♪
頭脳労働とは
わかりやすい画像があったので添付しましたが(笑)
プログラマーやエンジニア、経理や事務など主に頭を使って労働する方法です(^^♪

デスクワークがメインの方ですね!(^^)!
肉体労働とは
こちらも非常にわかりやすいですね(笑)
大工や鳶、引っ越しなど主に身体を使って労働する方法です!(^^)!

強靭な肉体がモレなくついてきます(^^♪
感情労働とは
こちらはイメージが付きにくいかもしれませんが、
自分の感情を制御して就く仕事、といったとこでしょうか。
例えばコールセンターや銀行&証券会社などお金を扱う人
接客業なんかもここに入るかなと個人的には思っています(;・∀・)
3種類の労働と割合について
さて、ここまでお読みいただいたら色々と疑問が出てくると思います。

・接客は肉体労働なんじゃないの??
・エンジニアだって感情労働に入りそうだけど・・・
という疑問をお持ちの方。
正解です!(^^)!
一概にこの仕事はこの労働タイプ!!とは言えなく
役職や立場によって労働タイプの割合が変わってきます(^^♪
接客業の一例
飲食店を例にあげますが、右も左もわからないアルバイトとして入社した人であれば
頭脳:肉体:感情=1:8:1
くらいになるでしょう。
しかし、その飲食店の店長だったらどうなるでしょうか??
シフトを調整したり、お客様へのクレーム対応などを考慮すると
頭脳:肉体:感情=3:3:4
くらいになるのではないでしょうか。
このように、一概に
飲食店=肉体労働や感情労働とは言えなくなるのです。

役職と立場によって割合が変わるってそういうことね(*’ω’*)
これはあくまで飲食店ですが
どの仕事も基本的には一緒です!(^^)!
プログラマーだってずーーーーーっとコードを打っていればいい人もいれば
直に顧客とやりとりして、納期に間に合わせる責任者だっています。

あなたの労働の割合はどのくらいでしょうか!(^^)!
HSPさんは感情労働の割合を減らしたい
ここからはあくまで私個人の意見ですが
「HSPさんは感情労働の割合を減らした方がいい」と感じています。

神経が昂りやすいから疲弊しますよね(;・∀・)
お客様からのクレームを上手に受け流せればいいのですが
悶々と引きずってしまったり、あまりにも辛くて会社に行きたくないってなったら
本末転倒です(;・∀・)

仕事は「暇つぶし」くらいがちょうどいいと思ってます(*’ω’*)
個人的には
仕事が終わったら強制的にOFFになれる環境の方が良い
と思ってます。
またお客様だけでなく、内部の人間関係も感情労働の割合に直結します。

苦手な人と一緒に仕事をするのは苦痛ですよね(;・∀・)
心穏やかに日々を生きるために、ご自身ができることを
感情労働の割合を減らせるように色々と考えてみましょう(^^♪
労働の種類と割合について まとめ
- 労働には「頭脳」「肉体」「感情」の3種類がある。
- どの仕事も、役職と立場で割合が変わってくる。
- HSPさんは感情労働の割合を減らした方が、心穏やかに生きれる。
頭脳労働と肉体労働の割合がどっちの方がいいのかは、その人によって違うと思います。

同じHSPと言えど、私は肉体労働の方が合っていますし、妻は頭脳労働の方が合っているようです!(^^)!

優劣は一切ないので、ご自身が心地よい環境で働けるのが一番だと思ってます(*’ω’*)
転職や昇進をするときも、自分の労働の割合がどのように変化するのか、
それに耐えられるか、向いているのかを考えられるきっかきになれればと思い
本記事の作成にいたりました。
本記事が少しでもお役に立てれば幸いです(^^♪
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