高尚な人生でなければダメだと思っていた話し

HSP&自己肯定感

まぁもうタイトルの通りなのですが、

俗にいう「意識高い系」の人生の方がいいんじゃないか??

と思っていましたσ(^_^;)

ソラ
ソラ

結構自己啓発も読んでいましたしね(⌒-⌒; )

そもそもこのブログを書こうと思ったのが

映画「アメリカンスナイパー」を見たからでして。


 

 

ハナ
ハナ

よく戦争物の映画見たね(゚o゚;;

ソラ
ソラ

怖かった((((;゚Д゚)))))))←

なぜ見たのでしょうw

答え;評価が高く、アマプラ視聴期限が迫っていたため。

ソラ
ソラ

ミーハーなとこを直したい←

スポンサーリンク

高尚であることが良い人生になるとは限らない

そもそも「高尚」ってなによ??って話しなのですが

俗っぽくなく、程度の高いこと

と出てきます。

映画「アメリカンスナイパー」では、

祖国のために戦争に向かう1人の男の一生が描かれています。

ソラ
ソラ

実話を元にしたお話しです。

要は、外から見られた時に

「あの人立派だねー」と言われる人生=高尚な人生

だと思ってくれればいいです。

結局利用されて一生が終わる

映画を見たことがない人のためにネタバレは伏せますが

どんな映画なのか、ざっと言い表すならば

「祖国のために命懸けで戦った男の末路」

と言い表せばいいでしょうか。

ソラ
ソラ

なんとも言えない感情が湧いてくる作品でした。

結構刺激強めな作品なので、視聴は心が強靭な方を推奨します←

 

ソラ
ソラ

絹ごし豆腐メンタルな私には( i _ i )

ハナ
ハナ

いや、だからなんで見たwww

で、話しは飛んでしまいましたが

俗に言う「良い子」ってなんでしょうか??

成績優秀、スポーツ万能、生徒会長を務め人望もある

ソラ
ソラ

漫画やアニメでしか見たことないんだけど←

学校だけでなく、社会に出てからも同じで

良い人ってなんでしょうか??

会社の功績に貢献し、人当たりも良く、コミュニケーションも上手

部下からは慕われ、上司には成績をアピール出来て出世する。

家庭も円満、子育ても上手、、、

見たことねー

ソラ
ソラ

あ、すません。勝手な私の妄想大暴走なのですがw

「良い子」も「良い人」も

誰(どこ)かにとっての都合の良いってことだと思うのですよ。

映画アメリカンスナイパーでは国にとって都合が良い

良い子は親や教師にとって都合が良い

良い人は会社にとって都合が良い

それが良い悪いというわけではなく、どっかでその事実を客観視できないと

結局利用されて自分の一生を終えてしまうんだよなと思った所存です。

ソラ
ソラ

意識高い系の人生は、誰にとって都合が良いのでしょうか??

別に後ろ指を刺されても構わない

最近の私の気づきでもあるのですが

私は歳のわりに「純粋無垢」で(自分で言うのも恐れ多いのですがw)

「世間一般の刺激」が非常に強いのだなと理解しました。

でも、それでいいじゃない

話すたびに愚痴ばっか話す人間もいれば

無意識に毒を吐く人間もいる

他人にとっては平気なことであっても

私にとっては猛毒

だったらさっさとさよならして

1人でこうやってブログを書いたり

読書や映画、ゲームに夢中になったり

妻とデートして楽しい時間とお金の使い方をした方が

「私にとって」は最高の幸せなのだ。

ソラ
ソラ

「みんな」と仲良くしなさいっていう洗脳もあったんだけど、これも「誰かにとっての都合がいい」だよね。

ハナ
ハナ

子なし、家なし(賃貸)、仕事ゆるゆる夫婦ですが、お互い納得のいく人生歩めてるかなと(*´꒳`*)

 


高尚な人生でなければダメだと思っていた話し まとめ

  • 映画アメリカンスナイパーは刺激強めの作品なので覚悟して見てください←
  • 誰かにとっての良い人よりも、自分が一番の味方である方が良いかも。
  • 環境次第で人間は変わっていくものなので、自分の取り巻く環境には常に敏感に。
  • なにが自分にとっての幸せなのか、明確でないと人生の迷子になります。

一つの作品から色んなものを感じ取りました。

繊細であることを変えることはできませんが

それを否定的に捉えるのではなく

自分にとっての大切な一部なんだと

大切に愛しながら生きていけたらなと思います(о´∀`о)

本記事が少しでもお役に立てれば幸いです( ´∀`)

この記事が気に入ったら、アイコンをクリックしてくれると尻尾を振って喜びます(*’ω’*)
読者登録もお待ちしております(*^▽^*)
ソラハナブログ - にほんブログ村
HSP&自己肯定感
スポンサーリンク
シェアする
ソラをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました