HSPの仕事選び 研究職のオススメポイントを徹底解説

HSP&自己肯定感
  • HSPに向いている仕事ってあるの??
  • 1人で、ゆっくり仕事をしたい・・・
  • 安定的に給料は貰いたいなー

といった疑問や悩みを解決する記事にしました。

ソラ
ソラ

接客→調理→塾講師→営業→工場と、転職に転職を繰り返した筆者が最終的に行きついた仕事は研究職でした。

本記事の構成ですが、

前半にHSPの方が仕事選びで大切にしたいポイントについて

後半に研究職がなぜオススメできるか

最後に研究職の就き方について解説していきます。

(あくまで筆者自身の経験や感覚であって、HSPの個人差もあることは了承ください。)

 

 

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HSPの仕事選びで大切なポイント

環境(刺激の頻度や高さ)、人間関係、仕事のペース、適正4つが重要です。

ソラ
ソラ

順に解説していきます。

 

 

環境(刺激の頻度や高さ)

女性二人が外で勉強をしている画像

HSPは安心・安全が確保できて初めて仕事に集中できます。

逆にこの安心・安全の環境が整っていないと本来の力を発揮することはできません。

例えば、大きな音にビックリしたことはありませんか?

 

ソラ
ソラ

筆者は工場で働いたこともあるのですが、爆音や大きなトラックが行きかう環境だったので常に神経を張り詰めて非常に疲れた経験があります。

 

世間一般的には「慣れる」のかもしれませんが、

HSPである自分を環境(世間一般)に慣れさせようとするのは止めましょう。

 

ソラ
ソラ

他にも臭いや強い光がダメな人もいるので、自分がなんの刺激に弱いのかは把握しましょう。筆者は「大きな音」に弱いと自覚しています。

 

人間関係

数人が会議をしている画像

安心できる人間関係はご自身を護るために必須です。

 

ソラ
ソラ

1番悩むところでもあるし、筆者はパワハラに合ったこともありますが、会社側がハラスメントを減らそうとしているかに注目してください!(^^)!

 

もうすでに始まっていますが、パワハラ防止法という法律により、

パワハラが発覚したら会社が罰則を受けることになっています。

 

ハナ
ハナ

会社がハラスメントに関して本気で減らそうとしているのであれば、安心して働けますよね(^^♪

 

また、いざとなった時の相談口があるかは把握しておきましょう(*’ω’*)

しっかりとしている会社であれば、トラブル相談窓口や組合、

社外弁護士に関しての情報を開示しています!(^^)!

 

もちろん良好的な人間関係を築くためには、こちらから歩み寄る姿勢も大切です(´・ω・`)

ソラハナ
ソラハナ

挨拶をしっかりする、敬語を正しく使う、はっきりと話すとか、自分が出来る限りの誠意を尽くすのは社会人としてのマナーですよ!(^^)!

 

 

仕事のペース

女性が散歩をしている画像

急ぎの対応や納期がギリギリの仕事はかなりきついです。

ご自分のペースで仕事ができ、且つ休憩も自由に取れるのが理想です。

 

ハナ
ハナ

時間に追われる、納期や売り上げを気にする、ノルマがある仕事はオススメしません(;・∀・)

ソラ
ソラ

時間とお金、共に数字を気にしない環境がいいですね!(^^)!

 

そんな神環境、あるわけないだろ( ̄▽ ̄;)

って思っていたのは過去の私ですが←

探せば超ホワイト企業は存在するんですよ(*^^)v

適性

親指を立てている画像

自分に向いているのか、合っているのかは非常に重要です。

 

ソラ
ソラ

向き不向きは誰でもあります( ̄▽ ̄;)

 

筆者はバリバリの理系で数字に強く、化学反応や生物の授業も大好きでした(*´ω`)

一番最初に挙げた「環境」のところで臭いが特にダメな人もいますので、

「環境」を分かった上で「適正」を把握したいですね(^^♪

 

 

以上の話しは、HSPキャリアコンサルタントである

みさきじゅりさんの著書を参考にさせていただいております。

ソラ
ソラ

他にもHSPさんなら読んでおいて欲しい本を何冊か紹介しますね(^^♪




ハナ
ハナ

すごく読んだのね(;・∀・)

ソラ
ソラ

自分がHSPと知れた時の納得感は半端なかったよ(´;ω;`)ウッ…

 

知識が多くなると納得が多くなり、

更に自分なりの対策もできるようになります(*^^)v

ソラハナ
ソラハナ

「知る」ことはすごく大切です!(^^)!

 

研究職をオススメする理由

  1. 持って生まれた天性の感覚で安全に敏感研究職では重宝されます!!
  2. 安全最優先なので急ぎの仕事はほとんどない→自分のペースを守れます。
  3. スキルが身に付けば基本1人で仕事ができる→熟練すれば給料も上がり、他の会社でも通用する(転職しやすい)。
ソラ
ソラ

主にこの3つになります!(^^)!

安全に敏感

ふくろうの画像

 

研究職に危険意識、危険予知はなくてはならない必須のスキルになります。

危険な薬品や高価な試験装置、重量物や敷地内でトラック等も走ります。

 

常に危険と隣り合わせで自分だけならまだしも、周りや会社までも危険にさらしてしまうので、

とにかく、なによりも安全第一で試験を行うことが必須のスキルになります。

ソラ
ソラ

安全意識に関してHSPの右に出るものはいないでしょう!(^^)!

 

自分のペースが守れる

女性がランニングをしている画像

上記に書いた通り何よりも安全第一が優先になりますので

急いで、急かされて仕事をしたら危険につながります。

 

試験結果の納期はありますが、ちゃんとした理由があれば遅れても全く問題はありません。

ソラ
ソラ

休憩も各自でご自由にどうぞ(^^♪

筆者は晴れている時は外を散歩して気分転換してます!(^^)!

 

基本1人で仕事ができる

研究をしている女性の後ろ姿

これは本当にありがたいです(´;ω;`)ウゥゥ

 

仲良くなれれば一緒に仕事をしてもいいですが、

相性が悪い方と一緒に仕事をするのは会社に行くことを考えるだけで憂鬱ですよね。

 

スキルが身に着くまでの教育期間は、指導の関係もあって人から教わりますが、

過ぎてしまえば「基本的」に1人で仕事ができます。

 

「基本的」というのはトラブル時は頼らなくちゃいけませんし、

ちょこちょこ1人でできないこともでてくるので多少は2人作業等ありますが、

常に誰かと一緒というのは珍しいです。

 

更にスキルが身についてしまえば1人で仕事ができるのはもちろん、

他の研究所でも仕事ができるので、いざとなったら転職しやすいです。

 

ソラ
ソラ

あなたの市場価値が上がるのも魅力的ですね(^^♪

研究職の就き方について

理系の大学や大学院まで卒業されている方は、問題なく就職できます

筆者含めて特に学歴がない方は派遣社員として就業開始をしましょう。

 

ソラ
ソラ

30~40代未経験、文系の主婦の方が活躍されているので、絶対に理系じゃなくちゃいけない理由はないです(^^♪

 

派遣会社についてはWDBというところを強くオススメします!(^^)!

ソラ
ソラ

研究職の派遣会社でトップシェアを得ているので信頼もあり、スタッフへのフォローアップが充実しており、就業前に実際に試験を行う研修がされるなど、とにかく手厚くバックアップしてくれるのでWDB一択で間違いないです!(^^)!

HSPの仕事選び まとめ

  • HSPが仕事を選ぶ際は、環境(刺激の頻度や高さ)、人間関係、仕事のペース、適正の4つが重要。
  • 筆者は研究職をオススメするが、理由は基本1人で仕事ができ、自分のペースを守れ、安全に敏感であるから。
  • 理系の学歴が無い方は派遣社員からのスタートになるが、派遣会社は充実したバックアップをしてくれるWDBを強くオススメする。
ソラ
ソラ

派遣の給料に関しては実際にWDBのホームページを見てみてください。未経験&学歴なくっても、そこまで低くはないですよ(*’ω’*)

 

今では同一労働・同一賃金という法改正もあって

派遣社員であっても給料を社員と同等にしようという動きがあります(*^^)v

 

ソラ
ソラ

もちろん正社員と待遇が完全に一致することは難しいかもしれませんが、筆者が派遣スタートした時よりかは確実に待遇は良くなっているのが現状です(*’ω’*)

 

あなたが研究職に向いているか、合っているかは、

ご自身で経験してみないとわからないところもあるのですが、

少なくとも筆者は「研究職」という天職に出逢えて救われたので

本記事が少しでもお役に立てれば幸いです(^^♪

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