
- 30歳になったからそろそろ家を買わないといけないのかな。
- 35歳過ぎたら高齢出産になるから、そろそろ産まないといけないのかな。
- この年になってもなかなか定職に就けないけど大丈夫なのかな。
こんなことを考えている人のための記事です。

めちゃめちゃ気持ちが分かる!!!
何を隠そう筆者が通った道だからです(笑)
本記事では筆者の実体験をもとに、どんなことを悩み乗り越えてきたのかを記載しております。

結論としては今後も持ち家なし子なしゆるゆる働くを選びますが、そこに至るまでの過程が結構大事かなと思うのです。
同じように悩んでいる方の参考になれたらと思います。
仕事(収入)このままでいいのか問題
筆者は研究職に携わっていますが、収入面で見た時に
とってもとっても高いか??と言われたらそこまで高くはありません。

貧困層まではいかないけど、高収入とは言えない。
いわゆる平均、並といったところでしょうか。
研究職として独立することも現実的ではないので、大体の収入の天井が見えてきます。

別の業種でもっとバリバリ働いて稼いだ方がいいんじゃないか。。。
という悩みや不安、葛藤と闘ってきました。
が、しかし
筆者は20代の時に働き過ぎて文字通り倒れそうになった経験があります。

健康を犠牲にしてまで働く意味はあるのか??

せっかく「自分らしく」働ける環境があるのに、それをわざわざ手放すの??
上を見たらキリがありません。
隣の芝生は青いのかもしれませんが、
青く見えるのは外側だけであって、
内側や裏側は違うのかもしれません。

無理のない範囲でゆるゆる働いていけるのであれば、それが最適解なのかもしれませんね。
正社員絶対主義に違和感を覚える
研究職は派遣社員としてスタートしましたが、
ゆくゆくは絶対に正社員にならなければいけないのか??
と言われたら、なんか違う気もします。

正社員だけど辞めていったり病んでしまった人を見てきたから余計そう思う。
もちろんボーナスや退職金といった福利厚生で見たら圧倒的に正社員の方が有利なのですが
先ほどもお伝えした通り、健康を犠牲にしてまで働く意味はあるのか??
自分らしくいられなくなる働き方が、あなたに幸福をもたらしてくれるのかは疑問なところがあります。
目に見える数字だけでなく、目に見えない、数値化できないものも大切にしないと
幸せに働くことは難しいのかもしれませんね。

なんとなく正社員を選ぶよりも、派遣社員のまま資格を取得したり老後のために貯金や投資をしておくことの方がより良い生き方ができるかもしれませんね。

でも派遣社員は歳とれば取るほど採用されずらくなるんじゃないの??
業界と業種によるのかもしれませんが、少なくとも「研究職(手に職系)」で
その確率は低いんじゃないかなと感じます。

40歳50歳で派遣社員ザラやで。
全くスキルも資格も身につかないものだったら話しは別なのでしょうけど、
派遣社員=不待遇&不安定と決めつけるのは簡潔すぎかなと。

なんにせよご自身に合った働き方を私は推奨します。
子供本当にいなくていいのか問題
これはねーやっぱことあるごとに考えちゃいますよ(笑)

2人目が産まれた!!
とか

昨日息子が初めて歩いたんだよ!!
とか、やっぱ耳にはしますもんσ(^_^;)

突っ込まれた質問はされないのが幸い(笑)
とはいえ、こちらの件に関しても散々妻と話してますしね(о´∀`о)
「可愛がる」のと「育てる」ってのは雲泥の差があると思っていて
世の中のパパさんママさんには本当に頭が下がるばかりで(⌒-⌒; )

自分達が「育てられる」イメージが全く湧かない。
そもそも授かるだけで奇跡だよ( ̄∀ ̄)

でも断じて人工授精とかは嫌だしねσ(^_^;)
妻を不幸にするのもどうなん??
ようやく軌道に乗って来た今の生活を壊すのもなんかねー
ってな感じです(*´꒳`*)

参考にならなかったらすまんw
それだけ自分達でコントロールできることが少ないってことなのかもしれません。

神のみぞが知る世界ってやつですね。
持ち家なしでいいのか問題
子供と似たような感じなのですが、
私たち夫婦って「背負う」ってことをしていないんです。
責任や借金等、20代の時に「背負い過ぎた」経験から
どうやったら余裕のある暮らしができるか。
どうしたら自分達らしくいられるか、に重点を置いてます。

私はどちらかというと夢見がち←
妻はめっちゃ現実的。

マイナスを0にする、不快なことを無くすのは任せて。
というわけで、家も購入してません。
ただ、ふと考えたことがあったんです。
家も子供もないけど、その代わりになんか大切な経験を逃してるんじゃないか??
余裕のある暮らしはできているけど、
リスク(借金)を追ってまでも成し遂げたい何かがあるって、
実は素敵なことなんじゃないか??

捉え方の問題なんですけどね。
優劣はないにしろ、家を購入した人の意見を聞きたいなと思いKindle漁りました←
そうしたらあったんですよ

めちゃめちゃ読みやすい。
ちきりんさんはマンションを購入した方なのですが、
購入VS賃貸の根ぞこにある不安を見事に見抜いた本だったので
食い入るように読んでしまいました(*´꒳`*)

煽り抜きでやっぱ賃貸でもええなって思えた本でした。

ちなみにお宅の家賃はいくらなの??

月5万円以下で快適に暮らしてます(о´∀`о)

安すぎる!?
だからこそ好き勝手に外食したり趣味にお金費やしたりできてるんです( ^ω^ )
ただこれって、人それぞれの生活スタイルによるんだろうなと。
何を大切にしたいかによって、お金の使い方は変わってくるのだと思います。
そもそもHSPの方はブレやすい
これまでつらつらと書いて来ましたが、
タイトルの通りHSPの方は刺激に敏感なので非常にブレやすいです。

もっとドシッと構えられる「漢」でありたいんですけどね。。。

なかなか難しいよね^^;
なので、会社の同僚やご近所でお子さんが産まれたら心がざわつきますし
家建てたなんて報告を受けた日も心がざわつきます(笑)

HSP関係なく30代あるあるなんじゃないでしょうか??

とても重要な前提条件となりますので覚えておきましょう。

テストに出ますよ←なんのw
HSP30代持ち家なし子なしのリアルな悩みや葛藤 まとめ
- ゆるゆる自分らしく働いて細く長く生き抜いていこう。
- 子供も持ち家も背負うことはしない。背負う時は慎重に。
- 今後もブレやすいんだろうけど、その度にモニョモニョしながら一生懸命生きよう。
ざっとこんな感じですが、
子なし持ち家無し夫婦の私たちも
色々悩みながら生きているよってな感じの記事です。

ブレやすいのは今後も変わらん(笑)
ああすればよかったのか、こうすればよかったんじゃないか。
それは未来に行ってみないと分かりませんね。
その場その場は最適解を選んでいるので、
自信もって堂々と生きていきたいものです(*´꒳`*)
本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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