先日クロネさんのツイートと、私の読んでいた本がものの見事にシンクロしまして(笑)
マジメな方ほど気をつけてほしいんですが、本を読んでるのに結果が出てないとしたら、それはもっと本を読まないといけないんじゃなくて、行動してないってことです。
本を読むのを自己投資ではなく自己逃避にしないようにがんばりましょうね。
自分はそれに気づくまで300万円くらい本買ってます🙃 https://t.co/gsQHQ056KQ
— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) January 18, 2023
最近クロネさんが同じことツイートしていたような気が…🤔💭
タイムリーすぎる(/ω\*) pic.twitter.com/sUsNdNHj5e— ソラ@心穏やかに生きる&妻大好き11年目 (@sorahana211k) January 20, 2023
ちなみに読んでいた本はこちら
で、読みながら考えていたのですが、

そもそも「行動する」ってなによ???
っていう疑問が出てくると思うので、個人的な意見を下記に記していこうと思います。

あくまで人ぞれぞれの解釈があるので、一個人の意見として参考にしてくれればと思います(^^♪
「行動する」=無数にある選択肢から選択する
早速結論をお伝えしてしまいますが、
「行動する」=無数にある選択肢から選択する
ということになります。

なにかを選ぶ、ということですね。
選択に伴うリスク(責任)は何事にもついてくる
どんな選択をしてもリスク(責任)というものは必ずついていきます。

なにかを選んでも、選ばなくてもリスク(責任)はついていきます。

選ばなくてもリスク(責任)がついてくるってどういうこと??
その選択をしない、ということは選択をしなかった責任がついてくるよ、ってことです。

全てにおいて言えることなんだけどね。
リスクの取り方は時代と共に変化する
ただ、一点確実に言えることは、
今と昔ではリスクの取り方が全然違います。

テクノロジーは日々進化しますし、世界中にアクセスしやすくなったのが今の世の中。なにも昔と同じリスクを取る必要はないんです。

どういうこと??
分かりやすい例でいうと「インターネット」の出現によって時代は大きく変わりました。
それまではお店を出して起業したり、不動産を購入して不労所得を得るのが一般的でしたが、
これには多額の負債(借金)がついて回ります。

分かりやすいリスクかなと。
また、金融投資は国内でできれば良い方だったので、
今のように世界中にアクセスできる金融投資なんて夢のまた夢です。

日本のバブル期は良かったのですが、投資は将来的に良くなるものに出資した方がリターンは大きいです。
ですが、「インターネット」の出現によってネット上にお店を出せるようになったり、
個人がほぼリスクなしで広告収入を得れるようになりました。

サーバー代金とドメイン代金合わせて数万円の出費、でも収入は青天井っておかしい(;’∀’)
また、金融投資も経済成長目覚ましい海外に出資することも可能となり、
個人がどこに投資をするのかを選べる時代でもあります。
そのリスクの取り方は合っているのか??本当にそのリスクを取らなければいけないのか??
時代と共にリスクの取り方が変わってきたのはお伝えしてきましたが、
昨今では「情報商材」という売り方が目覚ましい時代でもあります。

賛否両論ありますが、これもまた時代ですね。
冒頭で著書を紹介しましたが、著者は相当な額の情報商材を購入し結果を出しています。
じゃあこの「情報商材」の質が良かったのか??と問われれば、
それは中身を見ていない私には判断できませんが、
少なくとも確実に言えるのは、
やらざるを得ない状況を自ら作り出して死に物狂いであらゆることをした
という一点は紛れもない事実でしょう。

理論的には夏休み終了数日前に宿題をやりきるあれと同じです。
成功する云々の前に、一番大切なことは悲惨な状況を回避すること
「行動する」というと多額の出資や借金、あらゆる試行錯誤、
寝ないで頑張っていることをイメージしがちなのですが、
個人的な意見としては、
悲惨な状況を回避すること=行動する
でも、いいと思っています。

「目的」がなんなのかによるのですが、一般的にはこれでいいんじゃないかなと。
日々の健康管理のために睡眠をしっかり取るのも「行動する」になりますし、
会社に所属してお給料をいただいてくるというのも「行動する」になります。
夢をもって自営で働いている人をすごいと思ったりしがちですが、日々会社員として働いている人も同じくらいすごいと思うのは私だけなのか🤔
私にとってすごいは「うらやましい」ではなく、どちらかというと「続けられない」。どうしてもダラダラ暮らしたいと思ってしまう派です😅#すごくなりたくない— アキラ@フィリピンセミリタイアFIRE (@akirakaigai_com) January 6, 2023
「行動する」ということに関しての個人的見解 まとめ
- 「行動する」=無数にある選択肢の中から選択をする、ということ。
- 選択には責任がついてくるが、なにもしないという選択にも責任はついてくる。
- リスクの取り方=責任の負い方=「手段」は時代と共に変化していく。
- なんのために「行動する」のか、という「目的」が定まってないとさ迷う。
- 一番大切なことは悲惨な状況にならないこと。
過去むやみやたらにひたすら動き回っていた自分に向けて書きました(笑)

成果が出ていないのに「行動している俺えらい!!」って勘違いしていた自分が痛いですね(;’∀’)
自己理解のために行動しまくる時期があるのはいいと思いますが、
それが自己陶酔だったり自己逃避だったりすると、
ただ単に時間とお金を無駄にしているに過ぎません。

実は「行動しているフリ」なのかもしれませんしね。
責任は負いますが、敢えてなにもしない、なにも選択しないで、
水が流れるかの如く生きていく、というのも大切なことなのかもしれません。
拝啓 あなた様へ💌
人生の流れに
乗って生きてみようねこひげ先生 ◡̈ ✨
#note https://t.co/lc5rGZBno7— ねこひげ先生💭メンタル回復術◡̈ (@dr_catwhisker) January 21, 2023
本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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